仮想通貨 Bitcoinを稼ぐ、マイニングPCについて

マイニングPCに興味を持つ方が増えています

ビットコインを得る手段のひとつとして、マイニングを行ってその成果としてビットコイン Bitcoin(BTC)を得るというものがあります。パソコンを使ってそれは得られるのですが、とてもすばやく、複雑な計算を行う必要があり、
とてつもなく速い性能のパソコン が必要となります。
まぁ、この手のPCを作って、ビットコイン を稼ごうという方々がいらっしゃる訳ですが、、、元が取れるほどお稼ぎになれる方は極少数なんだとも聞いております。
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レンタルサーバー会社がWannaCryに感染し身代金を払う事例

ホスティング事業を行う会社も色々なレベルが存在します

海の向こう、韓国のNAYANAというホスティング (レンタルサーバー、共用サーバー)事業を行う企業が、先日流行したWannaCry系のウィルスにやられ、壊滅的な被害を受けました。自社での復旧ができなかったのか、ウィルスの作成元と1億3千万円もの身代金を払って、直してもらうという交渉をしたようです。
本来は、自社で保有するバックアップデータにて回復を図るのが、ホスティング企業における基本ですが、今回は支払いに応じたということで、業界では大騒ぎになっています。
ホスティング事業を行う企業で、この手のランサムウェアの要求に支払いをすることは、極めて珍しい (不名誉な) ことです。

この事例から得る教訓は

レンタルサーバー事業を行う会社は、現在ものすごく沢山存在します。海外も含めると『星の数ほど』存在する、そんな状況です。
お値段の差もあれば、サービスの差、このようなトラブルになる・ならないの差もあれば、自力で回復できるか、できないかの差もあります。月々の費用も確かに気になるところではありますが、できることなら技術的に間違いのないところ、そもそもこういう攻撃に遭わないような体制のところで、万が一攻撃に遭ってデータが(暗号化などで)消失してしまっても、過去のバックアップで復元できる技術力を持つ会社を選びたいですよね。

とはいえ、良い会社を選ぶのは難しいんです

じゃあ、どこを選べばいいの?と言われますと、なかなか『ここだっ』というのは難しいのですが、
私なりに基準としていることがあります。
それは、会社の質、というか社風ですかね。
レンタルサーバー事業以外に、IT関係で事業をしているグループ企業があった場合、それらの会社で失礼な電話営業がないか、誇大広告などで商品・サービス提供に関して問題視された過去がないか、そういうところを注視します。
こういう事業スタイルのところは、レンタルサーバーでも信用がおけない!( =金だけ取るけど、サービスや技術はたいしたことない)という感じなので、当店では利用したり、お客様が選ぼうとしていたら止めるようにしています。

サーバー上のデータも個人で防御

全部おまかせできるのが、レンタルサーバーの良いところでもあるのですが、御社の事業に甚大な被害で出ることも無視できないくらいの確率で起こり得ます。できれば、定期的にバックアップはしておいた方が宜しいかもしれません。

中国産と日本風、そして日本産の違い

外国産か日本産で判別すると、判断を誤る?!

お客様から良く聞かれます。
『どこのメーカーのパソコンが良いですか?』と。
我々も色々な着目点から、どのようなメーカーが良いのかアドバイスを差し上げる場合が多いのですが、
単に国内メーカーの製品を買っておけば良い という訳ではないように思うので、これをテーマに記事を書いてみたいと思います。
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NTTの代理店であることを伝えない電話営業は詐欺

NTT東日本、WIFI担当の●●です。オーナー様はいらっしゃいますか?

あえてショッキングなタイトルで書き出します。今も昔も、NTTの名をかたる、怪しい電話営業が多いですが、その規則性をご存じですか?
とにかくかけてきた素性を正しく伝えない (限りなくNTTが直接電話してきたように思わせる言い方) という特徴があります。
簡単に言うとタイトルにもあるように、『NTTの代理店であることを初めに伝えない業者からの電話営業は、詐欺である可能性がきわめて高い』と考えて構わないレベルです。
忙しいので切る!で電話を終わりにできる方なら大丈夫ですが、そうでない方、うっかり電話の応対を続けてしまう方には、下記の特徴も参考にしてください。

あやしい電話の特徴は?

  • NTTの代理店であることを名乗らない
    『NTT東日本 WIFI担当の●●(社名)です。いつもお世話になっております。
    本日、オーナー様はいらっしゃいますか?』
    いかにも特定のサービスを担当する部署のような言い方ですが、違います。
    ただの回線を販売する代理店です。光コラボ事業者の場合は、(NTTにとっては)ライバル業者となります。
    対処方法
    オーナーへの取り次ぎを求められたら、御社はNTT本体ですか?それとも代理店の方ですか?と聞き返しましょう。この際、会社名と担当者の名前を言わないと、営業ルール上の違反となり、代理店業務ができなくなる可能性もあるため、このセリフには絶対に正直に答えます。覚えておいて損はありません。
    【例】2017年6月 0120-955506 株式会社ワイズ
  • 契約者の名前を言わない
    先の判別方法と似ていますが、NTT東日本からかけているのであれば、電話の契約者名は知っているはずです。オーナー様とかご主人様とか言ってくるのはあやしいですよね。
    対処方法
    NTTだったら契約者の名前は判るでしょ。ひょっとして代理店からの電話ですか?と確認をしてみる。 怪しい業者だと、この時点で電話を切ってくる場合が多いです。
  • とにかく、おいしい話から始める
    今回の業者は、WIFI機材が無料になります! という切り口でした。
    何のことはない、ここが『光コラボ事業者』で、自社の契約に切り替えるとWIFI機材のレンタル代が割引になり、実質無料 になるということで、お話のメインは、単なる光コラボによる契約の変更という商談 だったのです。

効果的な対処方法は?

仕事がら、この手の電話は結構最後までつきあうようにしていますが、本当にお得な情報であったことがありません。電話につきあって、時間を無駄にする確率はほぼ100%です。

  • 基本的にフリーダイヤルからNTTがらみの電話は切ってOK
    対処方法
    忙しいときに相手をする必要はありません。NTTからの大事なお知らせは封書で来ます。電話は基本的にセールスです。
    忙しいので切ります!それだけで大丈夫です。
  • 切る際は、今後ご連絡は不要に願いますとひと言。
    対処方法
    電話を断る方法は色々ありますが、今日は決められる人が不在であることを理由に電話を切ろうとすると、次回また連絡をしますと言ってくる場合がほとんどです。連絡が不要な場合ははっきりと、『今後、この件でご連絡は不要に願います。』と意志を伝えましょう。とんな言い方でもいいですが、電話営業の方にこのひと言で釘を刺すことは大変重要です。

突然の電話営業に振り回され、いやな思いをされないよう、皆様自衛をしながらお過ごしください。

大事なことなので二回申し上げます。

NTT からの大事なお話の場合、電話ではなく書面にて連絡がきます。
仮にNTT 本体からの電話であっても、電話である限り、それは電話営業である可能性が高いです。

ガラケーの機種変更が大変だったなぁ

実はガラケー併用ユーザーです

業界全体でスマホを流行らせようと躍起になってからもう何年も経ちますが、
今だ、ガラケー(フィーチャーホン)とスマホを併用しています。
(いわゆる、2台持ちです。)

そんなガラケーが壊れました

着信・メール送受信はできるのですが、相手様の声が聞こえないというトラブルです。
致命傷なので、機種変更の計画を立てました。
まずは、ケータイショップです。
で、3Gのガラケーは在庫がないそうです。(カンタンケータイならあると)
で、4Gのガラケー(ガラホ)を勧められましたが、それなら普通にスマホにしますと、断ってきました。もう3Gでの契約を維持する気持ちはないようです。

電話機販売専門業者を頼りました

新古・中古を専門とするガラケー・スマホの販売業者さんをあたりました。
今回は新古のガラケーが見つかり、
(購入後ほとんど起動していない、ストック品のようなものでした。)
そちらを購入しました。

新しいガラケーも持ち込んで、機種変更を実施

で、ふたたびケータイショップへ。
今回は機種変更でお願いしますと、意外に手間取って何とか変更完了。

感じた感想

3Gに限って言えば、今回の変更が最後かなぁというところです。
次回故障した時は、程度の良いガラケーは入手できないかもという感じでした。
4Gのガラホという選択肢もあるのかもしれませんが、ランニングコストは増えそうです。
中身がアンドロなので、電池の持ちが悪くなっているかもしれません。
それまでに、待ち受け時間の長いスマホが開発されることを祈るばかりです。

PCKeeper antivirus の削除・アンインストールについて

最近、このご相談が増加中です

いつのまにか、PCKeeper / PCKeepre antivirus というソフトがインストールされ、動作しているとのご相談を受けています。
当店では2017年に入ってから、増加傾向です。

この PCKeeper って何ですか?

システムユーティリティーや、ウィルス対策ソフトに該当するソフトのようです。
無料ソフトとして導入されている場合が多いですが、利用する機能などによって、有料ソフトへの切り替えや、有料オプションの購入などを促される 場合が多いです。
とにかく日本国内ではまったくの無名なソフト であり、開発元と販売元が別々 という流通体制になっています。

インストールされていた時の対処

私どもの独断ですが、現時点でこのソフトを使い続けるメリットはありません。
日本国内では、もっと有名で、導入実績の長い、優秀なソフトが多数存在しています。
この会社の製品を愛してやまない方を除いて、選択すべきではないでしょう。

通信簿

危険度メーター 危険レベル-2
危険度 2 : すみやかに排除すれば、実害はほぼ無し。
・勝手にインストールされている事例が多い。
・対策ソフトが導入済みの環境に重ねてインストールするなど作法が悪い。
・日本では無名なソフトである。
・実績や高評価がまったくない状況 (2017/春の時点)
・開発元や販売元、とにかく責任を取れる会社の記載が見つからない。
総合的に見て、PUP 望まれていない迷惑なソフト というジャンルに分類されてもしょうがない状況にあるソフトです。
ウィンドウズの基本操作が判る方なら、アンインストールを実施してください。
PCKeeperシリーズで複数のインストールがありますので、全てをアンインストールしてください。
同時期にインストールしたソフトも、PUPや偽パッケージである可能性があります。これ以外にも何かされていないか、慎重な確認が必要です。

当店からひと言

一般的にソフトの開発元と販売元が別々 (リセラーによる販売が主流) な場合、販売(インストール)に伴うインセンティブを目的として、色々なPUP にパッケージングされ、配布されることが多く、気がついたらインストールされてしまっていた、 という事例に繋がります。
基本的な考え方として、知らないうちにインストールされていたソフトの言い分は、信用しなくて大丈夫です。そのソフトがどういう素性のものか、調べて判断しましょう。
また、ご自身で判断がつかない場合には、当店で『パソコン定期健診』 などにかけて、ソフトの善し悪しについて専門家に確認をしてもらうのも手です。


2017/05 時点の状況により執筆しました。
ここにある評価は、当店スタッフによる評価であり、私見です。
本評価は今後、さまざまな変化に伴い、見直される可能性があります。
また、記事の修正が必要と判断した時期に、評価を見直す可能性があります。
以上を了承の上、ご利用ください。

ランサムウェアに感染していますよ、という電話は詐欺!

ランサムウェア絡みの詐欺が流行の兆し

新聞などでも賑やかだった、ランサムウェア被害ですが、
警視庁サイバー犯罪対策課より、新手の詐欺の報告です。

ランサムウェアに感染しているようですがと電話が

感染してますよという電話が突然かかってきます。
こちらで緊急対処を行うとか、色々な事を言ってきて
最終的に、銀行口座とか暗証番号とか聞き出す流れになるようですが、これは詐欺です。

どのパソコンが感染しているかなんて判らないです

誰のパソコンがランサムウェアにかかっているかなんて判らないんです。
もしこれが判っているとしたら、それはランサムウェアを感染させた張本人! です。
なので、絶対信用しないでください。
今ならこちらで対処できますとか、そういうの全般がダメです。

繰り返します。ウィルスに感染している人の電話番号は判らない

感染している人の自宅の電話番号などは絶対に判りません。
判っていたら、IT業界はウィルス対策でこんなに苦労していません。
突然、ウィルスに感染していて被害が発生していると電話がきたら、驚くかもしれませんが、ぜひ冷静に対処してください。

パニックになったら負けです

いったん電話を切って、じっくり考えてください。
電話の向こうは、冷静になってもらっては大変なので、今すぐに何とかと必死ですので、勇気をもって電話をガチャンと切ることも必要 ですよ。

Yahoo!ツールバー、主要機能が無くなります

フィッシング警告機能が削除されます

Yahoo!ツールバー、IEなどのブラウザーにある『拡張機能』ツールバー なのですが、利用されている方も多い、有名なツールバーですね。
で、やはり一番期待しているというか、重宝している機能というのは、『フィッシング警告機能』 だと思います。
2017年5月をもって、この機能が提供されなくなります。
Yahoo自身も、セキュリティーを維持するには、他社のセキュリティー対策ソフトをご検討くださいとのコメントも出ております。

極端な話、アンインストールされる方も

通常のYahooサービスを利用する目的というよりも、この『フィッシング警告機能』のためにインストールしていた、という方は今回の仕様変更を機会にアンインストールすることもご検討ください。

技術的なご支援も可能です

ツールバーをアンインストールしたいけど、パソコンに詳しくなくて自分では自信が無いという方も、当方で作業の支援ができます。『パソコン何でも相談』でご相談ください。

WannaCry(WannaCrypt)ランサムウェアの対処方法が

緊急で修正プログラムが発表されています

5/12ころから緊急で騒がれているランサムウェア、WannaCry(WannaCrypt)に対応する修正プログラムが発表になっています。
『新しいタイプのランサムウェアが流行の兆し』という当店ブログでもご紹介しましたが、とても感染力の高いランサムウェアで、すでに国内でも感染事例が報告されています。(ヨーロッパでの被害が多いということですが、日本国内でも爆発的感染が予想されています。)

過去にサポートを打ち切ったOSに対しても対応を実施

マイクロソフト社(Microsoft)として、異例の対応ですが、
Windows XPや、Windows Vista への修正プログラムも発表になっています。
今もまだ稼働しているOSに対する特別な配慮ということで、この異例な対応を見ても、感染力が高いことを伺わせます。

修正プログラムについて

マイクロソフト社(Microsoft)では、KB4012598 という管理番号になっています。
OSのサポートがあるものについては、Windows Updateにて自動で
OSのサポートが切れているものについては、自分でダウンロードして手動で
修正プログラムをインストールする必要があります。
サポート中のOS、Windows 7・8.1・10に関しては、以前から類似の脆弱性について、すでに対応が入っており、今回の緊急対策とは異なるアプローチになっています。
(一部Windows 8にも脆弱性があるとの情報がありましたが、未更新の8.0 に対する緊急対応ということで、サポートが切れたOSとしての対応のようです。)

Microsoft: KB4012598 の修正プログラム一覧
※情報のお取り扱い・作業の実施は、各人の責任においてご活用ください。

新しいタイプのランサムウェアが流行の兆し

ウィルス対策ソフトメーカーではなく

通常ですと、ウィルス対策ソフトメーカーのラボから、最近流行のウィルスということで注意喚起が発せられる場合が多いのですが、アメリカの国土安全保障省(DHS)から、アメリカ・日本を含むアジア、ヨーロッパでの感染・攻撃が見られたと警告を発表しています。

感染時の特徴は

プログラム名などはまだ判りませんが、赤を基調とした画面 に、
“Oops. your files have been encrypted!”
というタイトルで始まる文章が表示され、左上に南京錠のマーク が出ています。
文章は英語のものがあり、日本で感染したものが日本語化されているかは不明です。
過去にあったランサムウェアは、英語表記のものが大多数でした。

感染力が高い場合には注意が必要

ウィルス関係は、事前に被害規模を見積もることが難しく、感染・攻撃の初期段階の様子から警戒が発せられるものです。
いつもより多くの機関が注意喚起を発している場合には、いつもより強く警戒してください。

ランサムウェアからお客様のデータを守る方法

実はシンプルです。

  • データバックアップをまめに実施する。
    お客様によって、最適なバックアップ間隔は異なると思いますが、今日壊れたとしたら、いつのデータが残っていれば助かるか(大事に至らないか)を念頭にバックアップの間隔を決めて、実行してください。
    今は忙しいから、暇になったらバックアップしようは、大変危険です。
  • バックアップした媒体(外付けHDDなど)は、パソコンから離して管理する。
    ランサムウェアの場合、あらゆるデータを暗号化してそれを人質とするため、ランサムウェアがウィンドウズ上でアクセスできる全てのデータが脅威にさらされます。物理的に繋がっていなくても、例えばNASのボリュームをマウントしていてアクセス可能にしていたりするとそこも被害が発生する可能性があります。
  • サーバ内のデータを、外部にバックアップすることも検討して下さい。
    2017/05/14追記。件のランサムウェアは、SMBサーバの欠陥を突いて感染するようなので、各人のPCよりも先に、サーバ側にあるデータを外付けHDDなどにコピーし、取り外し保管することも大変効果的です。実施の優先順位は各自ご判断ください。

特に二番目はランサムウェア特有の対策です。
感染したパソコンに接続したままですと、バックアップしたデータも無効にされて(暗号化されて)しまいますので注意が必要です。

感染させてしまったら、勝ち目はありません

感染時は速やかにデータの暗号化処理が始まります。感染を経験した方の多くは、データの暗号化処理中には気付かず、全ての感染処理が完了して最終メッセージを見て気付く方がほとんどです。
ランサムウェアの場合、ウィルス対策ソフトで駆除するとか、手作業で個別にウィルスを駆除するとかができなくなっている状況である場合が多く、感染させないことが唯一の予防策です。
感染時は、水面下でデータの暗号化処理が始まるため、パソコンの動作が妙に遅くなるという特徴がありますので、そういう状況に遭遇したら(気付くことができたら)パソコンの電源を切る!これは、それ以上(暗号化の)作業を進行させないという意味で効果があります。
電源を再び入れずに、データ復旧会社へ『データ復旧』が可能か依頼をする必要があります。