SSD/SSHDのデータ復旧

SSD (Solid State Disk) のデータ復旧の現状について

追記 SSDやSSHD(Solid State Hybrid Disk ハイブリットHDD) の記載と合わせて掲載いたします。

昨今、SSD/SSHDを搭載したパソコンが増えつつあります。
HDDのPCを、SSDに換装する事例を合わせると、かなりの増加傾向と言えるでしょう。
それに伴いまして、SSD/SSHDのデータ復旧の件数も増えてきています。
しかし、SSD/SSHDのデータ復旧には技術的に困難な部分が多くありまして、
各社共に、HDDほど高いデータ復旧率を実現できていないのが実情のようです。

なんで、SSD/SSHDのデータ復旧は難しいのだろうか?

SSDは、メモリーカードやUSBメモリーと同じフラッシュメモリーを使用した製品です。SSHDは、フラッシュメモリーとHDDの両方を併せ持った製品です。
フラッシュメモリーを内部のコントロールICと呼ばれる制御チップで制御しています。
USBメモリーなどと異なる点と言えば、インターフェイスの形状や、メモリー素子の数くらいでしょうか。

従いまして、故障の原因も、USBメモリーに似た事例が多くなります。SSHDに至ってはUSBメモリーに似た事例、HDDに似た事例の両方が発生しうる状況です。
フラッシュメモリーは衝撃にも強く、駆動部分も無いので、
読み書きしている時は振動させないでね!みたいな制約も少ないため取り扱いやすく、また、 衝撃に伴う物理障害の発生は少ないものだと思われています。

ところが、物理的な故障に強いのか?と言われると実はそうでもなくて、、、

前述のコントロールICなどが、 何らかの原因で故障する場合もあり、その際は、今までで言うところの、『物理障害』という高レベルな故障となってしまうのです。

同様に、メモリー素子の一部が損傷した場合も、『物理障害』として扱われます。

唯一、論理障害として扱われるのは、既存のHDD同様、MBRの損傷やファイル構造情報など
いわゆる管理情報の欠損・損傷の場合のみです。

一言で言うと、どういう事なのか?と言いますと!

SSDは、タフだと思われているけれど、意外とあっさり壊れますよ!SSHDに至っては構成要素が多いため、故障のバリエーションが多くなるであろうと予想されています。
壊れると、物理障害に認定されるような、深刻な故障が圧倒的で、データの救出がとーっても厳しいです。
だから、HDDを使っていた頃よりも、
『日々のバックアップがより、重要になります!』 ということなんです。

当店では、最新の復旧技術を持った企業と業務提携をしております。

上記のような故障であっても、最新の技術でデータ復旧のお手伝いができるよう、 日々技術習得・開発や、情報交換を実施しております。
SSD/SSHD の故障の見舞われても、あきらめずにご相談ください。
当店のパソ・コンシェルジュが、お客様のためにベストなご提案をいたします。