Office製品のライセンス認証で0xc004c060 というエラーが発生し認証できない事例の原因と対処方法

オフィス製品のライセンス認証時に発生するエラーです

過去に当店で対応した事例を交えて、有意義な情報になるよう執筆しました。
大きく分けてふたつの対応方法がありますので参考にしてください。

これはライセンス、権利の問題

最近のオフィス製品は、プロダクトキー (Product Key) と呼ばれるソフトウェアのライセンス番号を、マイクロソフトアカウント (Microsoft Account) に紐づけて、管理し、ライセンスとして認識します。
この儀式が正常に終わらない限り、あなたのオフィス製品 (Word / Excel /PowerPoint / Outlook など)は正常に動作しません。

このエラーコードについて

今回のエラー(0xc004c060)も分類上『ライセンス認証時のエラー』に属するものです。
ただし、通常のライセンス認証時に発生するエラーの中でも、不正なライセンスを用いてライセンス認証を試みているのではないかと疑われている場合に発生するコードですので、オフィス製品のライセンスがどのような由来のものなのか?によって疑われる箇所や対処方法変わります。
ご購入されたパソコンや、オフィス製品の種類によって対応の方法が変わってきますのでご注意ください。

対処方法 – タイプはふたつ

パソコンとオフィス製品を購入した時の状況によって、(A)・(B)のいずれかの対応となります。ここは重要なのでよく確認してくださいね。

パソコンとは別に、量販店などで新品のオフィス製品パッケージを購入してきた場合もこの(A)に含まれます。新品で量販店などの店舗で購入されているところがポイントです。
ネットでライセンスを購入している場合は、その店舗により信頼度が激動しますのでご注意を。
対処方法(A)に進んでください。

全部とは申しませんが、インターネットの通販で購入したオフィス付きの中古パソコンは(B)に含まれる場合が多いです。他にもオークションサイトや個人売買で購入した場合も含みます。
対処方法(B)に進んでください。

対処方法(A) ライセンスサーバーの不具合

当店での経験上、この組み合わせの場合に付属していたライセンス自体に不正の疑いがかかることはありません。この(A) に該当する一般的にオフィス製品のライセンスに疑いがない場合は、ライセンスサーバ側 (マイクロソフト側) の認証機能の不具合と考えられます。

お急ぎでない場合は、数時間~数日経てば自然と解消している場合が多く、タイミングをずらしてライセンス認証を再実行すればすんなりと認証されることがほとんどです。
急いでオフィス製品を利用されたい場合は、マイクロソフトのサポートに連絡を取るしか方法がありません。オフィス製品についての相談という形でサポートを受けてください。

一般的に(A) が原因でマイクロソフトサポートにコンタクトを取ると・・・
・あなたのライセンスは正しいが、ライセンスサーバの不調で認証ができなかった。
・あなたのライセンスが不正だと誤判定されていた。
などの理由が判ります。

対処方法(B) ライセンス自体に問題がある可能性も

中古パソコンと共に入手されたライセンスなどの場合、マイクロソフトが不正なライセンスであると判断した可能性があります。
権利(ライセンス)の問題なので、当事者間で白黒をつける必要があります。
お客様からマイクロソフトのサポートにコンタクトをとっていただき、エラーの説明や、ライセンス番号の提示、そして確認を行ってもらう必要があります。
ライセンス認証が不可な理由の調査については、我々第三者が介入できません。
お客様とマイクロソフトとの間で、直接コンタクトをとっていただく必要があります。

どういう場合であってもサポートに連絡すれば白黒が付きます

どうしてライセンス認証がエラーしてしまうのか?
その理由や原因について知りたい場合は、マイクロソフト・サポートに連絡すれば必ず回答が得られます。

逆に『急いでいるのでお店で無理やり認証を通してほしい』などのリクエストには応じられません。必ずマイクロソフトのサポート部門を通した正式な解決方法が必要です。

参考リンク

同じエラーコードについての情報をリンクしておきます。
Microsoftに関係するところが提供する情報のみを掲載しています。

Link MSサポート:Office のライセンス認証時のエラー コード 0xC004C060 Link MSコミュニティー:ライセンス認証がうまくいきません。(0xc004c060)