Windows Defenderの0x800106ba対策しようとFixitを実施したら、またエラー。

エラーの先にまたエラーコード

Windows Defenderではおなじみの、
0x800106ba が発生する問題です。
microsoft KB では、Fixit もしくは手動で修正可能とありますが、、、

Microsoftでは、この問題を以前から把握していて、すでにFixit を発表しておりました。
“エラーコード 0x800106ba" が Windows Defender を実行すると表示される

サービス起動時の問題なのは判っていたので、あまり重要なエラーとは考えていなかったのですが、ピックリマークが出たままでもかっこ悪いので修理することにしました。

対処方法も公開されておりました

ここで読み進むと、Fixitを用意しておいたので使ってください。

Microsoftの弁なな修正プログラム『Fix It』Fix It 9779673

まぁ、自動スクリプトの方が簡単なので、これを実施する訳ですが、
Error 2738
となる訳です。(こちらで触っていた環境では。)

最終的には、他の手段として提供されていた、services 関連の直接操作で何とかなるんですが、期待させておいて用を足さないとガッカリしますね。