スマホや携帯に写真を沢山保存したままにするのは危険
最近はデジカメに写真を沢山保存する方が増えてきました。
それに伴い、データ消失の事故・被害が急増しています。
デジカメ、携帯、スマホ(スマートフォン)での撮影が主流になり、本体メモリーやSDカードに沢山保存できるようになりました。
大容量のmicroSDカードを買われた方などは、『スマホ買ってから一度もSDカードを取り出したことがない』位に沢山の写真を撮ることができまんです。(一枚のSDカードで、数千枚の写真が保存できる計算となります。)
すごいですね!
でも、このSDカードは大変壊れやすいのです。
形や固さとは裏腹に、故障すると一瞬にして壊れます。
全体的に故障の度合いが激しく、被害が大きいのが特徴です。
また、故障の症状が独特で、『デジカメのデータ復旧』🔸
でも救出できない事例が(パソコンのHDDなどと比べて)多いのも事実です。(当店調べ)
思い出の写真を守るにはバックアップのみ!
定期的にスマホなどをパソコンに繋いで、バックアップ(コピー)を取って下さい。
Appleの製品でも、Androidの製品でも、規定のバックアップ方法が存在します。
ご存じない方は、ぜひこの機会に覚えておいてください。
パソコンを所有されていない方などは、最近流行りつつある『クラウドサービス(※)』も検討してみてください。
※インターネットを介して、リアルタイムにスマホからインターネット上にデータをバックアップする機能。
操作など仕組みが判らない方へ
当店でも、スマホやタブレットの操作支援、特にデータのバックアップについての講習サービスがございます。お客様の利用される環境(パソコンの有無や、外出先でのインターネット環境)によって、お勧めするバックアップの方法が変わります。
ぜひ、お手伝いさせてください。