Microsoft 月例の更新プログラムでエラー発生の不具合

2014年8月公開の月例更新プログラムで、インストール後にブルーバック表示や、再起動後にWindowsが起動しなくなるなどのトラブルが発生しており、Microsoftが調査を開始。
しばらくの間は、自動更新は避けて対応した方が宜しいと思います。
念のため、データのバックアップも忘れずに！
詳細は続きで。

問題となっている更新プロクラムの番号は

2982791、2970228、2975719、2975331
いずれも、ブルーバックや、再起動後の不具合など、被害が大きい。

追記。
8/18 14:40現在、Windows Updateではこれらの更新プログラムの配信が停止されているとアナウンスがありました。自動更新をしてしまっても、対象となるプログラムはこれからインストールされてしまう心配はありません。

更新せずに終了する方法は

Windows 7以前なら、プログラムを全て終了させたところで、
【ALT】+【F4】でメニューが表示されるので、その中から、プルダウンで
【更新してシャットダウン】を
【シャットダウン】に変更して【OK】を押せば更新プログラムは自動で適用されないで、純粋に電源が切れます。
Windows8 の場合は、更新してシャットダウンを選ばない。