パソコンとブルーバックと修復

ブルーバックの画面が出たら、あなたはどう対処しますか?

ブルースクリーンの例少しでもウィンドウズが動く場合と、もう、まったくウィンドウズが起動しなくなった場合で異なると思いますが、
やはり、大事なのは『データのバックアップ』です。
なぜなら、ブルーバックは『パソコンが、もうお手上げの状態だと通知すること』だからです。

スタートアップ修復があるんなら、実行すればと思うでしょ?

ブルーバックなどで異常終了すると、次回の起動にて『スタートアップ修復・自動修復』が動き出す場合があります。
自動で修復されるなら、直るかも?と思う方が多いようですが、あの『修復機能』は気休めです。
直ったら超ラッキーくらいの感覚で思っていて、正解です。
むしろ、ハードディスク(HDD)などの故障が疑われる場合 には、速やかにデータ復旧(救出)を行うべきで、自動修復などでだらだらとハードディスクを動かすべきではありません。

繰り返します。ブルーバックが出たらバックアップ

大事なことなので、もう一度言います。
ウィンドウズの起動ができても、できなくても、データのバックアップが第一です。
もちろん、データは最悪消えてしまっても全然問題ありません!という場合は関係ありません。
ウィンドウズの復旧だけに注目してください。

部品の故障などが疑われる場合、特にこのタイミングでバックアップをすることが重要です。
起動を繰り返したり、やみくもにスタートアップ修復を実施したり、はたまた、インターネットから怪しい修復ツールをダウンロードして実行する など、狂気の沙汰に近い行いまで色々です。
あとで後悔しないよう、バックアップは早い段階で実施してください。

自分ではバックアップできない方は

当店にご依頼ください。
できるだけ速やかに、データのバックアップを採取します。
※ハードディスクがトラブルの原因であった場合には、100%の成果を保証できません。

精密検査、修理のご相談はパソコン360へ。電話番号028-666-0736