自動アップグレードを実施したら、VirusBusterが消えた

アップグレードに成功して、Windows10 が動き出しても、ウィルスバスターが動いていなかったという事例があるようです。
幸いメーカーさんでも把握されている事象のようで、対処方法がまとめられているページがございました。

原因はウィルスバスターのバージョン

最新のバージョンになっていない状態で、アップグレードを実施してしまうと、ウィルスバスターが停止して(消えて)しまうそうです。
新しいバージョンをインストールすると復活するパターンか、
古いバージョンに戻して、最新にアップデートしたのちに、再びWindows 10にするか、色々な方法が提案されていますが、そのまま最新バージョンをいれても何とかなる事例も多そうです。

ウィルス対策ソフトはしくじると動作がおかしくなる

対処を間違うと、ウィンドウズが起動しなくなるような大問題に発展する可能性を含んでおりますので、作業をされる前に大事なデータのバックアップを実施しておいてください。
それから、メーカーの指示に従ってください。

関連リンク

起動後におかしくなる事例について解説しています。
→ ヘルプとサポート：ウイルスバスター月額版のWindows 10への対応状況