ネットで購入する際は、キーボードの種類に気をつけて!
結構多いんです、英語版のキーボードが掲載されていること
今までもずっと、外国メーカー がノートパソコンなどを日本向けに販売しています が、インターネットなど通販で購入を考えている場合、商品ページにある外観写真をクリックしたら、『キーボードが英語版でビックリした。』という経験をされた方も多いと思います。
もちろん、そのほとんどは日本語版のキーボードが装着され、日本国内向けに販売されている ことが普通でしたが、ここ数年、本当に『英語版のキーボードをつけたまま、日本国内で販売するメーカー』 が登場しており、間違って購入してしまったと泣き寝入りする被害が増加中です。
現在、多いのが韓国製パソコン
今までずっと、韓国PCメーカーは自社ブランドを日本国内に向けて本格的な展開をしてきませんでしたが、ノートパソコン 主に2in1や、クラムシェル、スリム薄型、タブレットの台頭に乗って、進出してきています。
進出するのはいいのですが、先の通り『キーボードが日本語でないのでお話になりません。』
今までの経験から、つい、写真はうっかり英語版でも、中身は日本語なんでしょ?と勝手に想像して購入すると、痛い思いをします。
カタログやポップはしっかり読んで、間違い購入を防ぎましょう
お客様の選択ミスでは、返品などに応じて頂けない場合がほとんどです。
しっりえチェックして、日本で売っているんだから日本語キーボードだろう、とは思わず、外国製の場合、じっくりとその辺をチェックしてください。
できれば、日本メーカーのパソコンを買ってあげて下さい
昨今、買収やら撤退やらで、日本のパソコンメーカーの数が少なくなっていますが、少なくともここで話題にしているような、キーボードが英語版か日本語版かで不安になることは、日本メーカーにはありません。(当たり前ですが・・・)
レイアウト自体も、メーカー各社色々な違いがありますので、この話題をきっかけに私に合うキーボードはどこのメーカーなのか? そんな目線でパソコンを御覧頂くのも面白いかと思います。