ウェブサイトを見ていたら請求画面が出てきた時に思い出す事

架空請求の代表例、突然の請求画面

インターネットを閲覧していると、その閲覧内容によってはかなりの確率で遭遇する、あれです。
『入会ありがとうございました。』
『会員登録が完了いたしました。』
などの文言と共に、ご請求金額が表示され、

アクセスされたIPアドレスや、閲覧に使っているブラウザーの名前などを表示し、貴方のことは判っていますよ~という感じを醸しだす、あの表示です。

でも、皆さんよ~く聞いてください。
インターネット・サービスの基本を知ると、この手の請求がいかに不自然であるかが判り、『あ~架空請求なんだ~』と判断できる確率が高まります。
とても大事な情報です。これらの情報を覚えておいて頂き、不正な請求にだまされない様にしてください。

インターネット・サービスの基礎知識

動画の閲覧、情報の閲覧(書籍やマンガなどの閲覧)、その他色々なサービスがインターネット上で展開されていますが、ほぼ基本とされている仕組みがあります。

それは、料金は前払いが基本である、ということ。

使ったから金払えは、完全に詐欺の方法です。必ずこれ以降の操作には料金が発生します。支払い方法の登録をしてから利用再開、というのが正しい流れです。
まぁ、新規登録時(サービス利用開始時)には、無料利用期間などが設定されている場合もありますが、基本的なやりとりは、以下のようになります。

サービス利用 → 会員登録 → (無料期間) → ある時期から請求開始、なら大丈夫
これなら、手順としては正解です。事前に支払いの方法や、月々の費用などが提示されています。
世の中にある、有料のサービス提供事業者は、だいたいこの流れで契約が進みます。
サービス利用(閲覧) → 突然の請求画面、これは全然ダメ(詐欺的手順)
どのタイミングで料金が発生するとか、支払いの方法はいつ、いくら払うのか、それらの取り決めがされていない状態で、閲覧直後に金額がばーんと表示されるのは、詐欺の典型です。

ネット・サービスの支払い方法の基本を覚えて、架空請求を撲滅しましょう

繰り返しになりますが、大事なことなので二回申し上げます。

それは、料金は前払いが基本である、ということ。

また、変化球の詐欺行為として、最近多いのは架空請求の金額表示と共に、
『とにかく連絡してくれれば、(値引きなど)悪いようにはしませんから、まずはお電話ください。』と被害に遭われた方からの連絡を求める詐欺行為もあります。
これも絶対に応じてはダメです。 電話番号を始めとした個人情報を取られてしまうので、より一層大変なことになります。
あやしい請求には、一切リアクションを行わない、これが基本です。
そして、詳しい方や専門のお店(当店)などと相談して、適切に対処してください。