Javaの更新時、変わったメッセージの表示がありました

いつものように、ウィンドウズの右下にJavaの更新がある通知アイコンが表示されたので、クリックしてJavaの更新をしようとしたら上記のようなメッセージ『使用していないバージョンのJAVAを削除してください』が表示されました。
ちょっと気になったので対処方法などを記します。

実際にJavaを使っていない方へのアナウンスみたいです

Javaがインストールされていて、更新をし続けているけれど、実際にこのパソコンでJavaの動作実績が無かった場合に表示されるようです。
意訳すると『あなたのパソコンでは、Javaがインストールされているけれど、実際はJavaを利用したソフトは、ここしばらく稼働した実績が無いですよ。』という意味のようです。
機械的に更新しなくても、この際削除(アンインストール)してしまっても実害はなさそうですよ。
必要になったらまたインストールすればいいんですし。
そういう案内？みたいですね。
まぁJavaの削除に関してはじっくり吟味して実施して頂くとして、稼働実績の有無を教えてくれるのは便利な機能かもしれません。

これが表示された時の対処方法

いつものように更新(アップデート)するなら、写真にある『更新』をクリックすれば、いつものJava更新画面に移ります。