Windows 8.0から8.1にアップデートができない Microsoft Store

Windows 8.0 から8.1への更新手段が終了する模様

Windows 8.0 のサポートが終了してしばらく経ちましたが、2019年 7月で、8.0 から 8.1 への更新手段 (Microsoft Store)が廃止されるというアナウンスが出ています。

実際はどうなのか?

Windows8.0のPCを用意して試してみましたが、2019年 7月25日の時点ではまだMicrosoft Storeは稼働していてアップデートも動いておりましたが、アナウンス通りなら、この7月末までなのかもしれません。

Windows 8.1で使っている人には影響はないのか?

それは、リカバリーディスク(再セットアップ)に収録されている、Windowsのバージョンが8.0 の場合で、故障やトラブルなどを起因として、リカバリーが必要になった場合、リカバリー完了後に8.1 に更新する場面が生じるのですが、上記の理由から更新ができない可能性があります。

トラブルに備える方法は?

Windows 8.1が稼働している、現在動作しているシステム全体をデータとして残しておく必要がありそうです。Windows Backupで全体をバックアップするか、システムイメージなどを作成し、8.1のシステムそのままを温存しておく必要性があります。

ここからは余談

マイクロソフトは、新しいOS普及のためなのか、理由は不明確ですが、古い・サポートの切れたOSに対して、こういう地味な、いやらしい方法で兵糧攻めのような方法で対応する傾向があります。
多分、8.1 でお使いの方でも、トラブルきっかけで一瞬8.0 を入れざるを得ないなんていう想定ができていないんでしょう。
特にリカバリーを契機とした、8.0 から 8.1 への更新が難しくなる事例についてもアナウンスされていないようです。
自分を守るのは自分だけ。
8.1 をお使いの皆様も、自己防衛に努めてください。

Microsoft Store以外の方法はないの?

あるサイトで、Microsoft Storeがダメになっても、Windows 8のインストールイメージ(ISOイメージ)がダウンロードできるので、これで代替できるという記述を見ました。手元にCOAシールがある一部の自作PCなどには活用できる方法ですが、メーカー製のCOAシールが省略されている機種については、この方法は活かせないと思います。

※ISOイメージをダウンロードする際に、COAシールのプロダクトキーを入力する必要があるため。
ほとんどの8.0 ユーザーは、Microsoft Storeが廃止されたら、8.1 にはアップグレードできないと思っていて正解だと思います。

関連リンク

この記事に関係しそうなサイトへのリンクを残します。

Link Microsoftコミュニティー:Windows 8 から Windows 8.1への更新について
Microsoft Storeが廃止される件について質問が挙がっています。

Link Windows 8.1 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
ダウンロードの際は、COA (ライセンスキー)の入力が必要なため、ほとんどのメーカー製PCでは意味のない情報となります。