Windows10 バージョン2009のISOイメージは、DVD-Rに焼けない
一般の方があまり興味を持たない話題を提供
2020年秋、Windows10 のバージョン2009 (20H2) が発表になり、インストール用イメージ(ISO)が配布開始になりました。
仕事がら、Windows10のISOイメージをDVD-Rに焼いて持っておくことが重要なのですが、今回のバージョン2009 (20H2)は、ISOイメージサイズが 4.7GB を越えてしまっており、 DVD-R だと焼けない状況になっています。
個人的にはUSBメモリデバイスを使いたくないので、インストール/アップデートはもっぱらDVD-R派なので、単価の高い DVD+R DL を消費するのは『もったいない』気がしますが、そうも言っていられません。DVD+R DL で作成して作業部材に追加する予定です。
追伸
2021/06 バージョン 21H1 が登場しましたが、こちらは4.7GB未満でしたので、DVD 1層へ書き込みができます。ご参考までに。
20H2のメディアは、USBメモリが良いかも
わざわざ DVD-R 2層に書き込むのもコスト的にもったいないので、USBメモリあたりを使用するのが宜しいかと。
Windows10の更新を計画されている方は、ある程度時期をずらして実施されることをお勧めいたします。参考までに我々の店舗で使用する実務用パソコンでは、3カ月以上経ってからインストール/アップデートしています。
※ただし実験のためのパソコンは除く。