2022年に入ってからよく届くようになったメール

なんでこんなメールが来るようになったんだろうと思ったので調べているんですが、
現時点で確証のある情報源にはたどり着いていませんが時間とタイミングで、【これかも？】というものは把握しています。同じようなメールを受け取って、まさに調べている方の参考になれば幸いです。

届いたメールの内容

いわゆる詐欺のようなメールではなく、Amazonのシステムから発信されているメールでした。
該当する配達商品が存在するタイミングで送信されていました。

Amazon.co.jp
To 宛て先は、自分が登録したメールアドレスが書かれています。

平素よりAmazonをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ご注文番号 xxx-xxxxxxx-xxxxxxx (お問い合わせ伝票番号：xxxxxxxxxxxx)の商品はAmazon.co.jpが発送し、発送通知メールに「Amazonでお届けいたします」と表示されているご注文になります。

このご注文については、注文後のお届け日時の指定・変更を承ることができません。置き配の指定場所に配達できない場合や、「置き配を利用しない」が選択されていてお客様ご不在の場合は、不在票を投函いたしますので再配達をお申し込みください。

なお出荷・配送状況によっては、お届けに遅れが生じる可能性がございます。最新の配送状況は下記の「注文履歴」よりご確認ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/css/order-history

商品を受け取っておらず注文履歴に「配達完了」と表示されている場合は、お手数ではございますが、ご指定のお届け先住所が正しいか、不在票がないか、ご家族・同居人の方がお受け取りではないか、玄関・宅配ボックス・郵便受けに商品が届いていないかご確認ください。

上記をご確認いただいても商品が見つからない場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。

Amazon.co.jpカスタマーサービス

メールの特徴 (ひっかかること)

実際にアマゾン(Amazon)にログインして、注文履歴 から 配送状況 を確認しましたが、まだ配達中のステータスになっていませんでした。

※発送済みにはなっているが、配達中にはなっていない状況。

タイミングとしては (想像)

少し情報を頂きまして、どうやら近くの配達店に届いたタイミングで送信されたメール、というのが正解みたいですね。配送状況が【配達中】に変化した時点で、また別の通知が来ました。今回の場合、配達店に到達して3時間以上経過しているので、あまりこのタイミングでお知らせをもらっても、どう活用すべきなのか判らないです。

想像ですが、アマゾン・デリバリーのスタッフさんが、実際に事業所から配達のために荷物を持ち出したタイミングなんじゃないかと思っています。
そう思った理由は、メールが届いた時間帯が、その時間に事業所から持ち出さないと当日中の配達が難しいかもというタイミングだったので。

たぶん、アマゾンさんが一番言いたかったことは、メールの２ブロック目に書かれている、
『このご注文については、注文後のお届け日時の指定・変更を承ることができません。置き配の指定場所に配達できない場合や、「置き配を利用しない」が選択されていてお客様ご不在の場合は、不在票を投函いたしますので再配達をお申し込みください。』
これ以降は、日時や置き配の指示が変更できないので、不在票を受け取ってからそれにリアクションしてください、そういうタイミングを知らせるメールなのではないかと？そう想像しています。

総括

どのような意図があって送るようになったメールなのかが判らないので、少し気味が悪いものになっています。正直システム上で配送状況が確認できるのだから、こんなメールは省いてもいいんじゃない？とも思います。むしろ、『今、届けました！今、置いてきました』のメールの方が役立つかもしれません。
※これも、アマゾン・アプリがインストールされているスマホがあれば、通知してくれる内容ですけどね。

それとも、社外の輸送システムも併用する都合上、タイムリーな状況の更新が難しい事業者が含まれるので、仕様を変更したのかな？