楽天独自回線のエリアに入って10カ月経ちました

前回のブログ記事みたいに、楽天の電波を掴んだ～と感動した後は、そんなにau、楽天どちらの電波をつかんでいるかは興味なく、普通に利用しておりましたが、最近久しぶりに『そういえば、楽天の電波の掴み具合はどうなんだろう？』と気にし始めて、気づいたことがあります。

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基本的に利用は少ないユーザです

この記事を書いているスタッフは、基本的に高速モードは切っていて(1M bpsで)問題なく使えている、ライトユーザです。
会社と自宅にはインターネット回線があり、Wi-Fi接続で利用できているので、屋内での電波の掴み具合も全然気にしていないユーザです。

電波の掴み具合が変わっていました

会社のある場所は、昨年2020年の冬ころには楽天エリアに入り始めていて、屋外に出ると時々楽天モバイルの電波を掴める状況でした。(屋内は変わらずau 800MHz帯に接続しています。)
最近、2021年の9月ころ更に外側にエリアが拡大されたこともあって、現在の場所でどの程度電波が強く、掴みやすくなっているかを調べたところ、逆に電波が弱くなった？と感じる状況でした。
屋外に出ても楽天の電波を掴まないのです。定期的に楽天のアプリで確認していますが、楽天回線の表示は最近見ていません。

屋内で楽天回線で使い放題というのはまだ先かな

私は、先程も書いたようにライトユーザなので、auの 1M bps 接続で十分に満足しています。なので、楽天独自回線エリアの品質が良くなくても、そんなに気になりません。ただ企業間の競争という点で将来を考えると、他社回線の料金が下がってきている昨今、楽天の優位性が見劣りする時期が近く来るのかもしれません。プラチナバンドを保有していない事情もあるでしょう、半導体供給不足の影響もあるんでしょう、とにかく楽天エリアで屋外なら楽天の電波を掴めるよう、頑張ってください。