JAVAは、二種類あるんです。
更新プログラムのインストールと聞いて、JAVAが思い浮かぶ方も多いと思いますが、現在流通しているJAVA (ライタンム) には、JAVA 6 と JAVA 7 があるんです。 (2012.08 時点の情報です。)
現在まさしく移行期間で、公式アップデートサイトに行ってプログラムを入手すると、7が、自動更新プログラムを用いて更新を実施すると、6が適用されているようです。
気をつけなければいけないのは、JAVA 6が動作しているパソコンで、公式サイトからマニュアル操作でJAVAの更新を実施した場合、パソコンの中にはJAVA 6と JAVA 7が同居します。Adobeの公式見解でも、旧バージョンをアンインストールしてから、最新の物をインストールして下さいとアナウンスがあります。
→ Adobe からのインストールに関しての注意事項
もし、最新のJAVA 7を使わずに、JAVA 6を手動でインストールしたいのならば、専用ページから旧バージョンのJAVA 6をダウンロードする必要があります。
→ Adobe JAVA 6 の入手ページ。
当然、32bit版と 64bit版は別プログラムですのでご注意を。
こういった作業に自信がないお客様には、当店で『パソコンなんでも相談』や、ソフトの追加削除更新メニューにて、格安にて代行させて頂きます。セキュリティーに直結する話ですので、最新の物が使われているのかどうかだけでも、パソコン360 でチェックしてもらうと良いですよ。