コピーに関するFAQ
コピーサービスでよくある質問。FAQ
格安コピーサービス、ラミネート、文書プリントに関連して、
お客様からよく聞かれる質問について、まとめました。
ここに書かれていない、ご不明点などございましたら、お気軽に当店スタッフまでお問い合わせください。
『お問い合わせフォーム』🔸
からのご質問、歓迎いたします。
慶事用に販売されている紙の多くは、材質や表面加工に特徴があったり、変形サイズだったりします。当店のコピー機にて印字不良トラブルの原因となった事例があります。特殊加工は印字不良の原因に、変形サイズはコピー機が認識しない事例があります。
コピーの際にカラーで印刷された原稿を持ち込まれ、白黒で印刷される方がいますが、カラー部分を白黒でコピーした時の印象が変わったり、色が薄くコピーされたりします。これらの症状はコピーミスには該当せずお客様のご負担となりますのでご注意ください。
最終的に色付きの紙に印刷したい場合でも、コピーの原稿は白い紙に印刷して お持ちください。元の紙の色までコピーしてしまい、一般的にはかなりコピー品質が落ちます。
以下の注意事項をよくお読みになってご判断ください。
目次
料金に関連するご質問。
【確認】 印刷代だけで、紙代は別料金ですか?
料金が安すぎると、心配される方も大変多くいらっしゃいます。ですので、改めて申し上げます。『紙代も含めてA4白黒 1ページ5円』 でございます。→ 『他の料金はこちらで。』🔸
※ 両面コピーをされる場合は、2ページ分料金が発生いたします。いいえ。カラーは30円から となっています。
詳細は、料金表でご確認ください。→ 『他の料金はこちらで。』🔸
コピー品質に関するご質問。
【品質】 どんな紙を使っているのですか?
料金はもちろん、画質・紙質にも、他店に劣らない自信がございます。
当店で最初に一枚コピーをなさってみて、品質がお気に召さない場合には、そのコピーについて料金を頂戴いたしません。
(コピーした用紙を当店にご返却頂ければ、コピー料金を頂きません。)
★ コピー機にも不得意な原稿がございます。
当店のコピー品質を確かめる目的で、最初に一枚、必ずコピーをとって 確かめてください。
※ 印刷品質・機械設定・原稿設置方向、コピー倍率などを確かめずに、いきなり複数枚の設定をしてコピーを開始した場合のコピーミスは、2枚目以降お客様負担となります。何回目かのご来店で操作に自信のある場合を除き、必ずテストコピーを行ってからコピーを継続してください。
ガラス面の原稿ずれ、ADF使用時の原稿すりミスなども、もちろんお客様のご負担となります。
お客様負担とならないケースは、コピー機械の誤動作によるもののみです。
お支払い方法に関するご質問
コイン投入式のコピー機ではなく、当店は『料金後払い』です。
コピー終了後に、レジカウンターでの御会計となります。
一括してレジにてお支払い頂いております。ですので小銭のご心配は無用です。
【支払】電子マネー(○○ペイ)は使えますか? →PayPayのみ対応。
当店では現金払いを基本としていますが、ご利用金額により電子決済も利用できます。(2020年 春改定)
【基本対応】 PayPay による『QRコード決済』は、コピー料金支払いにおいて金額に関わらず対応可能です。
5,000円以上の高額支払いの場合には、クレジットカードによる決済もお受けします。
電子決済の場合、当店発行の『レシート・領収書』は発行いたしませんので、予めご了承ください。 (レシート・領収書については、下記項目をご参照ください。)
現金払いの場合、レシート、領収書、いずれも発行可能です。
電子決済の場合、当店発行のレシート・領収書は発行されません。
QRコード決済の場合は、決済アプリの記録をのみとなり、当店からは何も発行いたしません。
クレジットカード払いの際は、『カード利用記録』を決済端末上で表示するか、お客様へメール送信にて発行いたします。
現金お支払い後に、通常はレシートが発行されます。領収書ご希望の際は、お支払時にお申しつけ下さい。その場で領収書に切り替えます。
※通常はレジ発行の印刷領収書です。手書き領収書は1,000円以上のご利用でご希望の方のみとさせて頂きます。
厚紙・色付き紙へのコピーに関するご質問。
ご利用の紙について、ご利用予定の枚数によっては、お取り寄せできる場合があります。
少量の場合は、持ち込み用紙にて対応してください。
また、ご予約でご用意した用紙についてはキャンセルができませんのでご了承ください。
※ 『今度、使うかもしれないから用意しておいて』は受け付けできません。
前日までに、希望のサイズと、予定枚数をお知らせください。
ご予約後、最短で24時間経過後にコピー可能となります。
当店の『繁忙期』において、上記以上の日数をお願いすることもございます。
※厚紙については、白色の A4 A3 を少量、
色付き紙については、A4を少々、在庫しておりますので、予約無しでもコピーできる場合があります。繁忙期の品切れについてはご容赦ください。
お持込みの紙に関するご質問。
一定の基準を満たしていれば、印刷にセットして印刷してみる事をお断りすることはありません。
【判断1】用紙サイズが規定のものと一致していたら、コピー機内にセットすることを許可いたします。
【判断2】お持ち込みの用紙に綺麗に印刷できるかは、明らかに難しい用紙を除いて、コピー機にて実際に試してみる方法で判断いたします。
改めて詳しく記しますが、用紙との相性問題などにより綺麗に印刷できることまでは保証できません。紙質が通常のコピー用紙と異なる時点で一定割合の印字不良が発生する可能性について覚悟しておいてください。指定した枚数を、ミスなく綺麗に印刷を希望される場合は、他店へ依頼してください。
当店では、お持ち込みの用紙をできるだけ断らずに印刷してみようという点について、お客様のご希望をくみ取る努力をしておりますが、印字不良なく綺麗に印刷できることを保証してご提供しているサービスではないことをご理解ください。
お客様が文房具店などで購入される場合は、『レーザープリンターで利用できるもの』と確認してご購入ください。これがコピー機にセットし印刷できる見込みが発生する最低基準となります。
◆告知事項◆ 繰り返します。全てのお持込み紙に対して、正しく綺麗に印刷ができることを保証するものではございませんので、万が一の紙詰まり・印字不良などで印刷が正しくできなくても、補償などはいたしかねます。
『レーザープリンター系のコピー複合機でこの紙は使えるの?』などのご質問は、事前に紙の販売メーカーさんの方でご確認ください。当店は個別の用紙商品について詳細な情報は持っておりません。
紙のサイズにご注意ください。
慶事用に販売されている紙に多いのですが、『A4』などと書かれていても実際のサイズが異なる商品があります。
A4規格 210x297mm/A3規格 297x420mmですので、参考にしてください。当店としましては明らかなサイズ不一致で、コピー機の動作に影響の出そうなものに関して、コピーをお断りしています。
慶事などで使われる専用の紙(席次表)など、専門の紙にて印字不良が発生しやすいと感じています。
折り曲げ用の窪みが入っている用紙は特に注意が必要です。 凹凸のあるところに印字不良が出ます。印刷位置も紙によって数ミリずれるので、原稿レイアウトによっては、折り目付近に配置した文字が凸凹と重なって読めなくなる事例が多いです。
紙を大量に購入される前にテストされることをお勧めいたします。
当店では、特にこの種の凸凹のある持込み用紙に対して、印字ミスが多発することを把握しています。印刷ミスが比較的多く発生することを認識しておいてください。
特定印刷向けの用紙で、シール状のシートに印刷するもの、印刷後に台紙から剥がしたり、折って切り離したりする用紙、アイロンプリントなどに用いる特殊な素材の用紙、トレーシングペーパーなどコピー機内に紙片が残ったり、もしくはジャムる(紙詰まりする)事例がありますので、この手の用紙の場合は、当店スタッフにより入念にチェックさせて頂きます。基本的にこの手の用紙(剥がしたり、折ったり、切り離したりできる用紙)は、当店ではお取り扱い不可 (コピー不可)としています。予めご了承ください。
現在は、ハガキに対する印刷・コピーサービスを一時休止しております。
はがき印刷専門のお店をご利用ください。
コピー機の操作に関するご質問。
はい。大丈夫です。最初の一枚が取れるまで、そばについて操作方法をお教えいたします。拡大・縮小コピーなどで、規定の倍率以外のリクエストで、微調整しながらコピーを実施する場合、当店スタッフが倍率についてアドバイスや操作支援を行いますが、途中で試行した分のコピーもお客様負担となります。
店舗が繁忙時間帯の場合、お手伝いするまでに少々お待ちいただく場合もございます。
基本的には承れません。当店のお得意様の場合、条件が合えば受け付けられる可能性があります
(1)コストの問題 – 当店のコピーサービスは、セルフサービスを基礎とした料金体系です。当店スタッフが代行するにあたって、割り増し料金が頂戴できるなら、フルサービスでのコピー受付もいたします。金額はいくらかかっても構わないという方向けです。セルフと違ってフルサービスは料金が高いです。(人件費ですのでお安くできません。)
(2)納期の問題 – 当店は、パソコンの修理・メンテナンスが主体のお店ですので、長時間コピー作業にスタッフを割り当てることができません。コピー量・作業内容に対して、納期が短い場合、(1)のコストの条件が折り合ったとしても、受付ができない場合があります。
ただし、
一般的なコピーの場合 (原稿枚数が少なく、1枚あたりのコピー枚数が多く、当店スタッフの手間が少ない場合) には、お預かりコピーにて後日納品、という方法でも承ります。 常連さんになって頂ければ、より有利な条件でご提案ができますので、日々当店のコピーサービスをご利用頂くと良いことがあるかもしれません。
コピー機の機能に関するご質問。
【操作】 原稿の読み込み可能サイズ? → 名刺サイズが最小、A3が最大
【操作】 出力可能な紙のサイズは? → B5が最小、A3が最大
図面などの大きなサイズ には対応していませんのでご注意ください。
規定の倍率 – A5 を A3 に拡大まで
手動の倍率 – 最大400% まで
出力用紙サイズの最大は、A3のままですので、元原稿との倍率(比率)によっては複数枚の紙に分けてコピーされたり、何回かに分けて拡大・縮小を繰り返す場合もございます。
『紙いっぱいにできるだけ拡大コピーしたい。』などのご要望があって、定型紙同士の倍率が適用できない場合は、その場で倍率を調整しながら試行する形になります。コピー試行時に際に発生したミスプリントの費用は、お客様となります。
A3よりも大きい紙(図面など)は、コピーサービスの対象外となっています。
一定の基準を満たしていれば、両面印刷は問題なく実施できます。元々の原稿が両面で印刷されている場合、『裏写り』にご注意ください。
【 元原稿 読み込み時の制約 】お持ちになった元の原稿については、ガラス面での読み取りが基本です。
ADF (後述) を用いた、自動反転読み取りについては、元原稿の品質について、当店スタッフの事前確認と許可が必要です。当店スタッフへの確認を取らず、ADFを利用してコピーし、お客様の原稿が原因で紙詰まりや故障が発生し、コピーサービスの提供ができなくなった場合は賠償の対象になります。 最近、当店スタッフの許可を得ず、原稿の品質が悪いのに、ガラス面に置くのが面倒だという理由で、ADF利用を強行してコピーを試みた結果、紙詰まりを起こさせる方が増えてきましたので、強めに警告しておきます。
【 印刷 出力される紙側の制約 】現在は、店舗備えつけの用紙のみ両面印刷を許可しております。
お持ち込みの紙については、個別に判断となりますが、チャレンジ扱い※ となる場合がほとんどです。
※チャレンジ扱い・・・機械に通すことのみを許可とし、コピーが綺麗にできるこは保証できない旨、ご了承を頂く方式。印字不良時にもコピー代金が発生します。
当店の基準を満たした原稿であれば、使えます。詳細は当店のルールに従って頂きます。
ADF (自動原稿送り機構)は、構造が複雑である為、持ち込まれた原紙の状態によっては、紙詰まり・故障が発生します。他店でこのADF機械が付いていないことが多いのは、トラブルの発生率が高い理由からです。
お持ち込みになった原稿のコンディションにより、トラブル・故障となる可能性が高いので、下記のような禁止項目を設けています。当店スタッフの承諾を得ずに利用した場合、制止したのに強行した場合は、お客様に不利益が生じます。
* ホチキス止め痕・穴のあいている原稿、長期間のファイリングによる癒着がある原稿。
* 修正液による修正、ポストイットなどの貼り痕がある原稿。
* 紙質やサイズがページによって異なる原稿。
* くの字に折り痕のある原稿。
* 紙質・湿気などの影響で、紙の摩擦抵抗が大きい原稿。
* クレヨンなど描いたり、塗ったりしている原稿。表面の塗料が剥離しやすいもの。
正しく紙送りができるかどうかは、お持ち込みの原稿のコンディションに左右されます。
当店スタッフは、原稿を拝見した際に、以下のような判断をします。
✅ A) ADFを一切使わない条件で、コピー利用を許可する。(ガラス面利用のみ許可)
✅ B) 紙詰まりなどが発生しやすいので、枚数や状態を調整しながら実施する条件で、ADF使用を許可する。(調子が悪かったらガラス面利用に切り替える条件)
✅ C) 紙詰まりが発生したら、枚数を調整しながらコピーを行って頂く。
ADF利用による紙詰まり事故が起こるかどうかについてご説明いたします。上記のADF利用条件に従ってご利用頂きます。(いずれの場合も、コピーミス分はお客様の負担となります。)
大事な原稿の場合は、ガラス面を利用した通常のコピーをお勧めしています。
故意ではない、お客様のうっかりによるコピー機の故障についても、賠償の対象となりますのでご注意ください。
ADF利用の場合は、事前に必ず当店スタッフにご相談し、どういう条件で利用できるか確認を取って下さい。 一定の基準を満たしていれば、印刷をお断りすることはありませんが、以下のような場合、コピー自体をお断りすることもございます。
禁止事項・制約事項
今まではお客様にも守って頂けていたので、細かくは記さなかったのですが、最近ではこれらが守られないケースが増加しているため、詳細を明記いたします。(ADF機構は、故障すると直すのが大変な機械です。)
禁止★ホチキス止めのまま、ADFに原稿を通すこと。
禁止★ポストイット(付箋)などを貼ったまま原稿を通すこと。
※故障する事例です。剥がし忘れのないよう、注意深く確認を。
禁止★当店スタッフがADFは無理と申し上げた原稿をADFに通して発生した故障全般。
* その他、当店からのご指示を聞き入れて頂けない条件下でのコピー実施。
※ 本規定に違反し、お客様の過失によりコピー機を故障させてしまった場合には、所定の修理費用などの損害をご請求致します。
ADFの利用はできず、ガラス面にて1枚ずつコピーをして頂く必要るあるもの。
* ホチキス止めは、一度外してからガラス面でコピー
* ポストイット(付箋)は、全て剥がしてからガラス面でコピー
* 原紙の状態が悪いもの。(古文書や、紙質の劣化が始まっているもの。)
※ 紙片が機械内に残り、重大故障に発展する事例あり
* 折れ曲がりが多い原稿。折れ具合のきつい原稿。
* 糊付け、修正液の加工がされている原稿。 故障原因として多い事例
ガラス面利用限定でコピー可とします。生乾き、ガラス面に付着残りが発生する原稿は不可です。
その場で糊付けなど加工しながらのコピーは、お断りする可能性があります。
※ 本規定に違反し、お客様の過失によりコピー機を故障させてしまった場合には、所定の修理費用などの損害をご請求致します。
法律で禁止されているもの
* 日本国・他国を問わず以下に該当するものはコピー利用を禁止。
通貨(紙幣、貨幣、銀行券など)/政府発行の有価証券(国際証券、地方証券など)/未使用郵便切手、官製はがき類/政府発行の印紙/酒税法で規定されている証紙類
* 各種証明書・切符など
有価証券(株券・手形・小切手・商品券など)/定期券・回数券/政府発行のパスポート/免許証、許可証、身分証明/通行券、食券などの切符類。も基本的にコピー利用を禁止。
※ ただし、運転免許証、パスポート、健康保険証、資格免許状、資格証明書、その他各種証明文書及び権利義務に関する文書につきましてはご来店者様ご自身のものに限ってコピー利用を許可します。またコピーに使用する用紙は一般のコピー用紙に限らせていただきます。
* 著作権、肖像権等を侵害するおそれがあるもの
書籍・新聞・雑誌・漫画・教科書・マニュアル/地図・図面・写真・楽譜・デザイン・脚本・ポスター/映画・TV番組・ゲーム・市販されているCD/DVD/その他、第三者が著作権を持つと推察できる冊子・DVD類
※ 原稿が著作物に該当する場合につきましては、コピーをお取りになるお客様御自身で、事前に著作権者もしくは版元に書面にて『コピー作成許可』をお取り頂く必要があります。当店では必要に応じてこの許可書類を拝見する場合があります。
* 公序良俗に反するもの
わいせつ物等の文章・写真・図画・画像等/差別的・誹謗中傷の類/その他当店スタッフが不適切と判断するもの
※ 当店においても幇助に該当しそうなコピー作業を行わないよう配慮しております。お客様におかれましては事前にこれらに抵触しそうな資料の持込をご遠慮頂くか、お電話などで事前にご相談頂くなど、トラブル回避に向けたご配慮をお願いします。
利用に関して、ご不明な点がありましたら
どんどんご質問下さい。
できるだけ多くの方にコピーサービスを利用して頂きたいと考えております。
どうやったら綺麗に、安くコピーができるのか、当店スタッフと一緒に考えましょう!!
各社が販売する用紙のそれぞれについてまでは回答できないかもしれませんが、『お問い合わせフォーム』🔸
からのご質問にもできる範囲で対応いたします。