STOP: 0xc000021a が発生した場合の原因と対処

0xC000021A – Unknown Hardware Error

表面的には『原因不明のハードウェア・エラー』というエラーコードです。 。何らかのハードウェアが故障していることを指し示すエラーで、故障箇所が絞り込めなかった場合に用いるエラーコードです。通称『死のエラー』とも呼ばれています。
原因自体は何らかのハードウェア故障により発生することが多く、『とにかく、何かが壊れている』という漠然としたエラーです。被疑箇所が広範囲になるせいか、パソコン側の故障個所の特定が難しい事象に対して発生することが多いことから『死のエラー』なんてあだ名がついたのでしょう。

当店では推奨しない行動

とにかく何らかの部品が故障していることは間違いないので、何も対処をしていない状態で、再起動などを繰り返すのは無意味です。中のデータがさらに破損する危険があるので、絶対に再起動を繰り返さないでください。
何回か再起動すればウィンドウズが起動するかも?という可能性は限りなくゼロに近いです。

このエラーを検出したら、データの保護を第一に考えてください

インターネット上などで散見される情報の多くは、部品の故障を疑う手順よりも、HDD上のファイルシステムを修復する手順を推奨するものが多いように感じていますが、この 0xC000021Aの場合、基本的にデータ保全が優先の場合、データ救出(復旧)から始めるのが正解です。
繰り返しますが、このエラーコードは部品の故障が強く疑われる状況です。ハードディスクのチェックなどを実施するようアドバイスをするサイトもありますが、CHKDSKなど、ファイルの修復から始めると、HDD の故障が始まっていた場合には、既存のデータ構造を、さらに破損させる可能性が高いです。
データは消えてしまっても良い場合 は、簡易診断のひとつとして、CHKDSKなどを実施し改善すればHDD、改善しなければHDD以外(=M/B)などという簡易的見立ても宜しいかと思います。
手順を踏むなら、単体で確認ができる箇所からテストを行います。

一般的に疑う箇所

(問題の発生頻度が、比較的高い場合には有効なアプローチです。)

  • ハードディスクの破損に伴う不具合。
    HDDだった事もあるという程度で、確率はそんなに高くありません。
  • メモリーの破損、もしくは相性による不動作。
    Windows標準のメモリーテストでは検出できない場合もあります。
  • M/B (マザーボード) の故障、不具合。

他のエラーコードと一緒に発生する場合

発生するエラーコードとの組み合わせにより、疑う優先度が変わります。


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ブルーバック・エラーの追跡調査も実施いたします。

精密診断などを用いて、客観的にエラーの原因を特定・判別できます。
データの救出が必要な場合でも、『データ復旧』サービスが利用できます。
有料の精密診断となりますが、ご自身で問題点の特定ができない場合には、ご依頼ください。