操作方法 それぞれのメニューへのたどり方
逆引きリファレンスのような情報にしたいです
Windows11上で『操作したい、やりたいことが見つからない』という相談が少しずつ増えています。直感的に選んでいく方法でたどり着かないなど、ちょっと変な操作方法について情報を蓄積できればと思っています。
店舗業務の合間で拡充してゆきますので、暖かい目で見守ってください。
ここに記載した情報には誤りがない様努めておりますが、万が一情報に誤りがあった場合にはご容赦ください。ここの情報を利用する際はお客様の責任において利用してください。利用されたことによって生じるいかなる不利益も、当方では責任を負いかねます。
✅ selectをクリックします。
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あ行
アカウント Microsoftアカウント(オンライン・アカウント)、ローカルアカウント(オフライン・アカウント)でも検索してみてください。
Windows Updateウィンドウズ・アップデート
アップデート処理の一時停止 設定アイコンをクリック。≫ Windows Update✅ 更新の一時停止をクリックします。
自宅や会社のWIFI(ネットワーク)に接続している時以外の、例えば内蔵しているSIM契約による通信時には更新などでデータ量を消費したくない場合には、以下の設定を確認してください。ポケットWIFIなどを利用している環境で同様の抑制をしたい場合は、ポケットWIFIがPCから見るとWIFI接続に見えるのでこの設定ではうまく制御できないと思います。Updateを実施しないなど別の抑制設定が必要。
PCに搭載したSIMによる通信では更新をしたくない 設定アイコンをクリック。≫ Windows Update右側の画面をスクロールして✅ 詳細オプションをクリックします。 従量制課金接続で更新プログラムをダウンロードする、が【OFF】になっていることを確認する。
か行
さ行
た行
な行
は行
Windowsのバージョンを確認する 設定アイコンをクリック。右側の画面をスクロールして✅ バージョン情報をクリックします。
ま行
や行
ら行
ローカルアカウント
Windows11 Homeエディションで、ローカルアカウントによる管理を行う方法。どうしても初回設定時は、Microsoftアカウントで手続しないとダメな様子なので、以下の手順を紹介します。
・まずMicrosoftアカウント(既存or新規)で、PCの初回設定を完了させる。
・設定アイコンをクリック。✅ アカウントをクリックします。
・ローカルアカウントを追加します。
✅ このユーザーのサインイン情報がありませんをクリックします。
✅ Microsoftアカウントを持たないユーザを追加するをクリックします。
・そのアカウントに管理者権限を付加します。
・ローカルアカウントでログインし直す。
・Microsoftアカウントを削除します。
これで、ローカルアカウントで、Homeエディションを管理することができます。
Windows 11 PROエディションで、ローカルアカウントを作成する場合は、初期設定の段階から作成できます(ただし将来のバージョンでは廃止される可能性が出てきました。この方法を確認しているのはバージョン 21H2です。
Microsoftアカウントでログインを促す画面(アカウントを追加しましょう)で、
✅ サインインオプションをクリックします。
✅ オフラインアカウントをクリックします。
以下、ローカルアカウントの作成画面に変わるので、HOMEエディションの時と同様に作成します。
わをん
記載内容は正確であるよう努めますが、間違いがありましたらご容赦ください。
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