パソコン用語辞典

パソコン用語辞典

あ ~ お

か ~ こ

さ ~ そ

詐欺ソフト

スケアウェア scareware

パソコン利用者を怖がらせ、おびえさせ、最終的に金銭を不当にせしめるソフトウェアの類。
ウィルス対策ソフトなどでは、検出しにくいことが特徴。最近、急速に勢力を拡大している種類のソフトです。(パソコンが危険な状態です、ウィルスが沢山動いています、レジストリーが壊れています、なんていう表示を沢山表示するのは、このタイプです。)

関連項目→ 点検商法 → 偽セキュリティーソフト

スパイウェア spyware

ろくでもないソフトという大きなくくりでは大差ないのですが、ひっそりと侵入しお客様のパソコンの情報を盗み見たり、インターネットに情報をまき散らすことを目的とするものを、このようによぶ場合があります。企業や官公庁などがよく狙われることでも話題にのぼることが多いですね。

た ~ と

点検商法

何らかのお客様にためになること、助かることを無料で点検/検査して差し上げて、問題点などを指摘する。最終的にこれらを解消、改善するために、何らかの販売行為に繋げ、金銭をせしめることが目的の商法。ここで指摘された問題点はまったくのでたらめか、ものすごく誇張した内容である場合が多い。

スケアウェアや、偽セキュリティーソフト、などが使っている手法全般を指す。

な ~ の

偽セキュリティーソフト

パソコン内にある潜在的な問題を指摘するのだが、指摘の内容が大袈裟だったり、まったく関係のない問題を指摘したりするソフトのこと。

今まで、この手のソフトはアンインストールできないものがほとんど (=ウィルスの構造で、点検商法) でしたが、最近ではウィルス認定されることを恐れ、アン・インストールはなんとかできる (=でも実施しにくい) ようにしておいて、民間からのウィルス認定を払拭しようとしている物もある。

は ~ ほ

ま ~ も

や ~ よ

ら ~ ろ

ランサムウェア

実際にウィルスを使って、パソコンの中身(情報)を暗号化してアクセス不能にし、その解除と引き換えに金銭の支払いを要求するソフト。アクセス不能を装うレベルのものも、本当に(本格的に)暗号化されてしまう場合があり、圧倒的に後者のタイプが猛威をふるっている。ウィルス駆除サービスの中でも、復旧が難しいと言われています。

ルートキット

あなたのパソコンに侵入し、(悪いことをしているという)活動記録を隠蔽したり、(悪いことをするのに)便利なコマンド、プログラムの類を短時間に設定するための『ウィルス関係者の統合パッケージ』のようなものです。一般的には、実際の画面で活動しているウィルスや詐欺ソフトは、組織上『部下』に相当し、このルートキット類が『親分』です。この親分を退治しないかぎり、何度でもウィルスが沸いてくるという症状も珍しくありません。

わをん・英数字