インターネットで動画やテレビを見る方法 Apple TV
Apple TV
必要な環境
- インターネット環境
(HD画質の動画が見られるので、ADSLよりは、光回線が望ましい。) - HDMI端子の付いたテレビ
- Apple TV (STB) \8,800 (購入費用)
使い方 (鑑賞方法) のイメージ
- インターネット(モデム、もしくはルーター)、テレビ、Apple TVの電源を入れる。
- テレビの入力切り換えで、HDMI を選ぶ。
- Apple TV のリモコンで、見たい番組を選ぶ。
(検索などの操作がしにくい時は、iPod touch や、iPhone に『Remote』というアプリを入れることでリモコンに変身可能。日本語による検索はこちらのRemoteの方が楽ちんです。)
テレビ + 特別なチューナーという組み合わせなので、今までのテレビを見る感覚や手順に近いです。
パソコンなどは必要ありません。
料金や番組に対する支払いのイメージ
Apple TV は、動画の配信と販売(視聴権販売)を管理してくれます。
画面で見たい番組を選んで、それが有料ならば、料金が提示されます。
その場で了承すると、事前に設定したIDから決済されます。
(Apple ID という会員登録が必要です。登録の際にクレジットカードなどの決済方法を登録しておきます。)
ですので、支払い単位は、番組(映画一本単位です。)
月々の支払い (インターネット、およびプロバイダの費用は除く。)
有料で配信された映画や番組の費用のみ。
何も見なかった月や、無料の番組のみを見ていた場合には、費用はかかりません。
ジャンルの得意・不得意
国内の地上はデジタル、BS/CSの配信はしていません。
アメリカの会社なので、アメリカの放送局ドラマ、アソフト、メジャーリーグなどのスポーツ番組、
最近では、Hulu (Hulu動画配信サイトの項目を参照) の番組も見られるようになりました。
アジア系番組の充実具合は、Hulu などの外部連携サービスに依存します。
この組み合わせならではの利点
Apple TVという機材は、
iPhoneや、iPad に表示されている画面を、Apple TV が繋がれている大きな画面(テレビ)に映し出す機能が標準でついています。
(Air Play機能)
たとえば、iPhone で撮影した写真や動画などを家族みんなで鑑賞したい、なんて場合にはこのAir Play を使って大画面で観ることが可能です。
そういった用途も利用される可能性がある方には、とっても魅力的な選択肢です。
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