Windows8.1 Updateへの更新を強制してきたみたい
2014/06/11以降、修正プログラムが提供されなくなる?!
個人ユーザーにおいて、Windows 8.1 (下記、KB2919355 未適用)向けの更新プログラムが提供されなくなるという事で方針が決定しているみたいです。
(Update前のWindows8.1に対すて最終提供となる) 次回の修正プログラム提供が、2014/06/11 とのことなので、Windows 8.1 ユーザーは、Windows 8.1 Update に更新するかどうか、判断する必要があります。近日中に判断が必要です。(意外に早かったですね。)
※ 企業ユーザーには、8月までに適用するようにとお達しがでているようですね。
※ Windows 8.0 ユーザは、8.1 にアップグレードすることが前提です。
私はどうしたらいいんでしょうか?
Windows 8.0 ユーザの場合
8.0 から 8.1 にアップグレードするには、Windowsストアから、Windows8.1 を無償ダウンロードして実行する必要があります。Windowsストアと無関係で過ごされてきた場合、Microsoftアカウントなども未取得でしょうから、作業には、Microsoft アカウントの取得から始まります。
→ 判らない!という方は、店頭で『パソコン何でも相談』を使って質問してください。
Windows 8.1 ユーザの場合
8.1 から 8.1 Updateは、ひとつの修正プログラムにて提供されるため、Windows Updateが動作している環境でしたら、なんにもしなくて良いです。 自動的に更新されます。(というか、2014/06/05の時点で更新されているのが普通です。)
確認したい場合は、Windows Updateから 更新履歴の表示にて、『KB2919355』という更新プログラムが正しくインストールされているかを確認します。
余談
Windows 8.1 Updateっていう言葉が何回も出てきて、『何なんだ』と思われるかもしれませんが、昔のWindowsに例えるならば、Windows 8.1 Updateは、 Windows8.1 SP1 (サービスパック1) という位置づけです。
もしくは、RollupPackage みたいなものでしょうか。
その他関連情報
→ Windows 8.1 Update (KB2919355)
→ Microsoft Japan 発表に関連する当該ブログ