提供元不明アプリのインストールを許可・禁止にする方法 Android8

Android機へ提供元不明のアプリをインストール

ちょっと前だと、『サードパーティー製アプリのインストールを許可』という設定表示もありましたが、要するにGoogle Play以外の場所で提供されるアプリをインストールする許可に関する設定が、新しいAndroid 8.0では変わりましたという備忘録です。
2019年においては、この設定方法が旧・新両方のスマホが混在する時期ですので、有益な情報になると思います。

アプリの配信に関する時代の流れ

Androidのアプリといえば、Google Playからダウンロードするというのが当たり前で、最も安全な方法とされてきました。平均的なセキュリティーを担保したい場合、外部の提供元不明のアプリをインストールをインストールすることは、危険な行為とされてきました。
しかしながら、Googleさんに高額な手数料を取られることを嫌った大手ソフトウェアメーカーが、Google Playを介さない『独自の方法による、アプリの配信』を行い始めました。2018年はその元年にあたる年でした。
TV CMも沢山放映され流行したゲーム、『Fortnite フォートナイト』などが代表例で、このゲームをインストールする場合は、提供元不明のアプリをインストールを許可しないと、インストールができない状況になっています。
親御さんも、お子さんのスマホにこれらのゲームがインストールされていた場合は、多少危険な設定に変更されていることをご理解頂くと、セキュリティーのリスクに対して知識が深まります。

これまでの設定方法 (考え方)

このAndroid機に対して、提供元が不明な (Google Play以外の) アプリをインストールする許可を与える、与えないという設定でした。
この設定を事前にしておくと、Google Play以外の場所にあるアプリをダウンロードしてインストールすることが可能になります。

新しい設定方法 (考え方)

提供元が不明な (Google Play以外の) アプリをインストールする許可は、各アプリ毎に設定するようになります。
どこかのサイトでapk のダウンロードして実行すると、現在実行しているアプリに対して、提供元が不明なアプリをインストールする許可を与える必要があります。
実行した時に、いちいち問い合わせてきます。
あなたが、Google Play以外のところからダウンロードしたアプリを操作しようとしていることを強調する狙いがあるものと思われます。

インストール後の設定や確認について

アンドロイド8.0以降の設定について、まとめます。

【設定】歯車のアイコンをタップ。
【アプリと通知】から、【詳細設定】をタップし、【特別なアクセス】をタップ。
画面をスクロールして、最後の方に【不明なアプリのインストール】があるのでタップ。
ここで、インストール済みのそれぞれのアプリについて、インストールを許可するか否かの設定・確認ができます。

インストール対象となったアプリはもちろん、ダウンロードに用いたGoogle chromeなどのアプリにも許可設定が入ります。元の禁止設定に戻すなど確認が必要です。

一度でもこれらの設定をさわった場合は、許可のまま残っていないか、確認をしておくとセキュリティー的に安心です。お子さまのスマホを管理する親御さんも、これらの設定を定期的にチェックしておくと宜しいかと。

ご自身でいじって変更したかどうか不安な場合は

当店においても、そういった設定の内容がお客様の方針に沿うものになっているか、変更されていないか確認を行うサービスを実施しています。『パソコン何でも相談』にてご相談ください。