メーカー・ブランド辞典(R)
『R』で始まるメーカー・ブランド
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目次
Rapidus
Rapidus株式会社(ラピダス)、次世代半導体(最先端技術による半導体)の国内量産を実現する目的で設立された半導体製造会社。国内のさまざまな企業の出資を受けて設立。出資企業の顔ぶれはキオクシア、ソニーグループ、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行などの名前が挙がっている。当面の目標は2022年時点で2nmプロセス近辺の製造・量産技術の確立を目指していく方針のようです。
Ranpow – PC/スマホアクセサリー類ブランド
Amazonで、USBケーブルのブランドとして認知。品目が多い印象。ウェブページなどの日本語化はいまひとつ。(2020/09記載) 保証延長や生涯保証など、保証期間が長いというメリットがあるようですが、購入後に自分で保証延長の登録を行わないと得られない特典であることに注意してください。登録の方法は、商品に添付されている紙カードに書かれています。
販売業者:(中国) LinkRanpow-jp (Amazon店舗情報)
LinkRanpow website
rapoo – パソコン周辺機器のブランド
2007年設立の株式会社ユニークのブランド。ワイヤレスキーボード製品のブランドとして認知。rapoo Gamingは、同社のゲーミングデバイス向けのブランド。コストコでキーボード製品の取り扱いを知って認知したブランドです。(2021/06)
中国シンセンに関連会社があるので、国内は製品企画とサポート、製造はシンセンという感じかなと推測しています。
2021/09 大手ECサイトで マウス・キーボードを 5個以上まとめ買い購入で大幅割引という変なセールを実施。個人向けECサイトなのに『一人で5個も買うか？』と不自然に感じたセールやってました。
RAVPower – ラブパワー
『SUNVALLEY』🔸 が持つ、充電器やバッテリー製品のブランド。2021/06 Amazonのセール直前に商品の掲載がなくなった噂が立ち、目視確認したところ商品が検索でヒットしなくなりました。(2021/06/17) 正式な発表などはないようですが、セール前に商品の扱いが無くなるという事態は、けっこう大きな問題が生じているんだろうなと推測し、この記載を追加しています。
Raytrek
ドスパラさんが展開するクリエイター向けの高性能PCのブランド。BTO PCの性能のいいやつっていうカテゴリーですね。一般的なゲーミングPCではなく、クリエイター向けPCというジャンルが成長の可能性を秘めていて今後の成長を楽しみにしています。
【ブランド】LinkRaytrek
RAZER
ハイエンド(ゲーミング)PC、キーボードやマウスなどのゲーミング・デバイスを中心として認知されているブランド。
Razer Bladeは、ゲーミングPCのブランド。マウス・キーボードの供給としては歴史がありますが、PCへの進出はここ数年だったと記憶しています。ゲーミングデバイスと、パソコンへの評価は別々にすると判りやすいかもしれません。
RCESSD
海外のECサイトで認知したSSDブランド、もしくは販売店。
日本国内での認知度は低いと思われますので一般の方が購入する際は事前調査をしっかり行ってください。
realme – リアルミー
2010年 『OPPO』🔸 のサブブランドとして登場し、2018年に独立。日本市場への参入は2021年からと実績の浅いブランドです。
REGZA レグザ
東芝のテレビ・レコーダーのブランドだった。現在は『ハイセンス』🔸 との合弁企業『TVS REGZA』が所有するブランド。株主はほぼハイセンス。東芝が数パーセント関与する。
Reimage – リイメージ？
正式な社名は不明 Reimage を冠したソフトの販売元。イスラエルに開発拠点があり、法務部がキプロスにあるという正体不明な会社。当店でもPUP駆除でよく登場するソフトの開発・販売元です。
【例】Reimage Repair／など数種存在する模様。基本的に、こちらの会社の製品は当店では駆除対象にしています。動作しているのを見かけたら何かしらのウィルスに感染したと思って行動してください。
RENICE
2008年、中国・深センに設立された、産業用ストレージ製品の企業でありブランド。
ReviverSoft – リバイバーソフト
概要：ReviverSoftは、アメリカのソフトウェア会社だったが、下記に登場するソフトウェアの権利は、2014年に Corelが買収したため、現在はCorel のソフトウェア群となる。
特記事項：本項目を設置した理由でもありますが、『○○○ Reviver』というシリーズのソフトウェアは、そのソフトが言う指摘の内容に虚偽があるソフトウェアという認識が一般的です。
いわゆる、偽ユーティリティーソフトの扱いです。
【例】Driver Reviver／PC Reviver／Registry Reviver／Security Reviver／Disk Reviver
アドバイス：当店では、少なくとも前者三つについては、動作や効果の怪しいソフトとして、駆除の対象として挙げています。店頭で発見した場合は、駆除の対象となります。他のタイトルについても、まだ動作中のところは拝見していませんが、同様のソフトと推察され、同じ対処となる可能性か高いです。(2017)
『Corel』🔸
RINKAI
Amazonでノートパソコンを検索した際に知ったブランド。商品写真からキーボードがローカライズ(日本語化)されていないところを見ると、海外販売モデルをそのまま日本国内で販売しているのかなと思われます。
LinkAmazon販売店情報 (RIN PC)
ROADOM
中国・深センに販売店がある企業。モバイルモニターのブランドとして認知。Amazon専業メーカーと推察。さくらチェッカーでは要注意と出ますので、購入は慎重に。
LinkROADOM-JP (Amazon店舗情報)
Roborock
2014年、中国北京設立の企業。量販店のヤマダがお掃除ロボの販売で提携しているようなので記載しました。営業部門と、輸入サポート部門は、日本国内の会社に委託しているようです。詳細はリンクサイトで。
LinkRoborock社について
ROCINN
海外ECサイトでWi-Fi機器を検索中に知ったブランド。企業情報などを探してみましたが詳細見つからず。