メーカー・ブランド辞典(O)

『O』で始まるメーカー・ブランド


ここに記載した情報には誤りがない様努めておりますが、万が一情報に誤りがあった場合にはご容赦ください。ここの情報を利用する際はお客様の責任において利用してください。利用されたことによって生じるいかなる不利益も、当方では責任を負いかねます。
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OA-PLAZA

ECサイトを通じて中古パソコンを販売する企業として存じあげていましたが、新品ノートパソコンを家電量販店を通じて販売していることが判り、項目を追加しました。機種やブランドの表記はなく、メモリー部の蓋にワランティーを保証するシールとして『OA-PLAZA』の記載がありました。海外のOEM/ODMで流通しているノートパソコンとデザインが似ていたので、そのような系統の商品である可能性があります。

ODEA

GUANGZHOU SHANGKE INFORMATION TECHNOLOGY LIMITED が持つブランド。『Teclast』🔸 のブランドも持つ企業。タブレット製品のブランド。サブブランドか。価格帯などどういう位置づけになるのか、発表資料だけではなんとなく判らない。価格帯だけで言えば、ハイエンドではない様子。知名度があがるまではセール攻勢が予想されるので、コスパのよい販売があるかも。(2024.09)

OLEVO

海外系通販サイトでしか見かけないSDカード類のブランド。表記は『OLE♡O』とVのところがハートマークになっている。製造元情報も何も判らなかった謎のブランド。(2022/08) 個人間取引サイトでもよく見かけますが、現時点でこれを推奨する理由はないので、一定の注意が必要です。

OMEN

『hp社』🔸 が持つ、ゲーミング製品のブランド。

Open Office オープン・オフィス

オープンソースコミュニティーで開発されている、フリーソフトのオフィス製品(ソフトウェア)。IT企業がスポンサードして開発されている製品。時代によって、openoffice.org が開発した時期と、Apache社がスポンサードした OpenOfficeとがあるが、openoffice.org はすでに解散しているため2018年現在、単にOpen office と表記した場合は、 Apache Open Office を指す。
『Libre Office』🔸 と切磋琢磨しながら、開発が進んでいる状況です。ODF 1.3フォーマット以降が採用され始めると、互換性がさらに向上してくるでしょう。

Onda

Onda Oliver というノートパソコン製品の名称で知った企業でブランド。イタリアの住所を持つ企業。Onda TLC GmbH

OneMix

One-NETBOOK Technology

2017年、中国・深センに設立された、UMPCなどの製品を開発・製造する企業。UMPC商品の存在はヨドバシカメラで知った。既に二世代目の製品でした。
【販売代理店】Link株式会社テックワン
【ブランド】OneMix One-notebook

OUKITEL – 格安スマホ

価格が安いSIMフリーのスマホで認知されています。確かに価格は安いですがLTEサポートなど、日本市場向けに最適化されていない気がします。海外渡航時の緊急調達や使用など特定の用途には向く可能性があります。日本国内において普通に使用する前提でしたら、他の選択肢を勧めます。
値段で選んだら後悔すると思います。(個人的な意見です。)

OPPO

某スマホブランドが国内から撤退させられてから、知名度を上げてきた中国製のブランドです。
資本力がありCM展開などが始まっていますが、日本国内における販売実績はまだ未知数です。MVNO系が提供する機種で取り扱いが始まっています。Amazon専売系の認知が低いブランドを選ぶよりかは良い選択かと思いますが、特筆すべきは、OPPOではAndroid OSではなく、独自にカスタマイズされたColor OSが搭載されていて癖のある操作感が漂います。画面下の三つのボタンの左右が入れ替わっています。 このブランドの善し悪しは抜きにして正当なAndroidの操作方法を習得したいのであれば独自OSのものは避けるべきだとアドバイスします。『realme』🔸 は、以前OPPOのサブブランドでした。
LinkOPPO

ORICO

AmazonなどのECサイト上でストレージケース(HDDケース)などのサプライ品で認知。Amazon上のストアは中国・深圳にあるORICO Technologies Co.,Ltdがストアを展開し、日本国内では株式会社HONESTが、ORICO日本代理店という体制になっているようです。
Amazonで販売されている商品は、さくらチェッカーでは評価が良くないです。当方でも実際に数回購入したことがありますが、まだハズレには当たっていません。サンプル数が少ない経験談ですので参考程度です。

OSCAL

AmazonなどのECサイト上で確認できる、スマホやタブレット製品のブランド。ブランド自身のサイトにはたどり着けませんでした(2023-03)が、他サイト情報では『『Blackview』🔸 のサブブランドではないか?』という情報もありました。当方では事実確認が取れませんでしたので伝聞情報としてメモを残します。個人的な意見として、このブランドが候補に挙がるなら、素直にBlackviewを選んだ方がまだ実績値が高いように感じます。
Amazonの販売店情報では、中国・深圳の企業が出てきますが、検索では発音の似ている企業が複数出てしまうので、該当サイトへのリンクは控えておきます。

ozzio – オッジオ

株式会社ピーシーデポコーポレーション (PCデポ)が販売する、パソコンのブランド。
パソコン販売においては、自社ブランド『ozzio』を展開していますが、この会社の製造拠点は調べられなかったので、他社と協業していると思います。2004年、韓国のTriGemComputer (TG)と商品開発、製販共同を行う旨発表がありましたので、韓国製のPCを販売しているものと推察しています。
『PCdepot』🔸